西東京市でバリアフリーリフォームなら|株式会社大谷工務店
目次
- バリアフリーリフォームをする目安とは?
- 工務店ならではの対応と強み!
- 施工事例|西東京市のバリアフリーリフォーム実績
- バリアフリーリフォーム費用の目安と補助金活用について
- ご依頼から工事完了までの流れ
- バリアフリーリフォームをご検討の方へ
バリアフリーリフォームをする目安とは?
お住まいのリフォームには、部位ごとに劣化しやすいタイミングや性能面から見た、交換・補修のおすすめ時期があります。
住まいを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
バリアフリーリフォームは、今の暮らしをより快適に、将来に備えて安心できる住まいにするための大切な工事です。
段差の解消や手すりの設置、ドアの交換や動線の見直しなど、日常生活の中での小さな不便や不安を解消することで誰にとっても使いやすい空間になります。
ご家族のライフスタイルや将来の暮らしに合わせて適切なタイミングでのリフォームを行うことで、安心して長く暮らせる住まいを実現できます。
以下に築年数ごとのリフォームの目安をまとめましたので、今後の住まいづくりのご参考にしてください。
■ 築5~10年
- 外壁・屋根の点検
小さなヒビや塗装の劣化を早めにチェックし、必要に応じて補修。
- 水まわりのコーキング
浴室やキッチンの防水目地の劣化が始まる頃です。
- クロスの張り替え
汚れや剥がれが気になる場合はこの時期に。
- エアコン・給湯器の点検
効きの悪化や異音など、不具合が現れやすくなります。
■ 築10~15年
- 外壁塗装・屋根塗装
塗膜の劣化が進み、防水性能が低下してくる時期です。
- キッチン・トイレの交換
機能面・デザイン面の両方から交換を検討される方が増えます。
- フローリングの補修・張替え
きしみや傷みが目立ってきた場合に。
- サッシ・網戸の交換
隙間風やガタつきが気になるタイミングです。
■ 築15~20年
- ユニットバスの交換
カビや劣化が目立ち、快適性や衛生面からもリフォームが必要になることがあります。
- 給湯機の交換
一般的な耐用年数を迎え、交換時期となります。
- 配管まわりの点検
サビや詰まりなど、見えない部分の劣化が進行しやすくなります。
■ 築20~30年
- 間取り変更・全面リフォーム
家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、間取りや内装全体の見直しをされる方も多いです。
- 断熱リフォーム
窓や壁の断熱性能を高め、省エネと快適性を両立。
- 電気系統の点検・更新
安全性確保のため、配線や分電盤などの点検・交換をおすすめします。
- 耐震補強
古い耐震基準で建てられた住宅には、安全のための補強が必要な場合があります。
水まわり設備(キッチン・浴室・トイレなど)は、
15年程度を目安に交換を検討されるケースが多く見られます。
また、外壁塗装は環境条件にもよりますが、
10年ごとの塗り替えがひとつの目安とされています。
「築〇年だけど何を優先すればいい?」など、ご相談があればお気軽にお問い合わせください。
工務店ならではの対応と強み!
家のことで困ったとき、まず相談できる身近な存在が「工務店」。
バリアフリーリフォームは手すりの設置や段差の解消など、将来を見据えた住まいづくりに役立ちます。
ちょっとした劣化や不具合から本格的な間取り変更まで、幅広いご要望に柔軟に対応可能です。
また、現場にすぐ駆けつけて状況を確認し、ライフスタイルやお悩みに合わせた最適なご提案ができるのも、工務店ならではの強みです。
初めてのバリアフリーリフォームでも、不安なくご相談いただけます。
家づくりのプロ=工務店
木造住宅の工事では、実に約6割が「大工」の仕事と言われています。
その大工の仕事を担っているのがまさに工務店です。
構造や内装、水まわり、外壁など、家全体を理解したうえで総合的に対応できるのが特長です。
さらに、工務店は必要に応じて信頼のおける職人と連携し、柔軟かつ丁寧に施工を行います。
個人の大工さんでは難しい「打ち合わせ」「現場管理」「スケジュール調整」なども、チーム体制だからこそスムーズに対応可能です。
電気・水道・屋根など幅広い工種をまとめて依頼できるため全体の段取りも良く、トラブルが起こった際にも迅速に対応できるのが大きなメリットです。
大谷工務店の強み!
既製品の設置だけでは対応できないケースにも柔軟に対応できるので、
施工の対応範囲が広いのが特長です。
建物の構造や内部まで熟知しているから、工事中の予期せぬ事態にもその場で対応・調整が可能です。
小さな修理から大規模な改修工事まで、安心して任せられる理由があります。
それは、地元密着で培ってきた信頼と、施工からアフターフォローまで一貫対応できる体制があるから。
大谷工務店が選ばれている理由をわかりやすく「7つの強み」にまとめています。
ぜひご覧ください!
施工事例|バリアフリーリフォーム実績
バリアフリーリフォームは、将来の安心・安全を見据えて、早めにご相談いただく方が増えています。
このページでは、西東京市での施工事例をもとに、具体的な工事内容やポイントをご紹介します。
バリアフリーリフォームとは?
段差をなくしたり手すりを設置したり、開口部を広げたりすることで、住まいの安全性と快適性を高める工事です。
介護が必要になる前の備えとして選ばれるケースも増えており、将来の暮らしを見据えた住まいづくりに役立ちます。
バリアフリー工事を検討する際のポイントとは?
将来に備えた住まいづくりを考える中で、どこから手をつけるべきか悩まれる方も多くいらっしゃいます。
以下のようなお悩みがある方は、まずは一度ご相談いただくのがおすすめです。
- 将来を見据えてどこまで対応すべきかわからない、、、、
- 今は元気でも、今後の介護を考えると不安、、、、
【K様邸】バリアフリーリフォーム|階段への手すり設置で安全性アップ






洗面台のリフォームに合わせて、階段部分にも手すりを新設。
ご家族の将来を見据えて、移動の安全性を高めるバリアフリー対応を行いました。
手すりの設置により、日常の上り下りがより安心・快適に。
滑りやすいフローリングの階段でも、つかまる場所があることで転倒リスクを軽減できます。
バリアフリーリフォーム費用の目安と補助金活用について
バリアフリーリフォームには、将来への備え・暮らしやすさの向上・ご家族の安心感など、さまざまな目的があります。
このページではよくご相談いただく内容をもとに、代表的な費用の目安をご紹介します。
💰バリアフリーリフォームの主な工事内容と費用目安
工事内容ごとに、想定される主な施工内容とおおよその費用をまとめています。
実際の金額は現場の状況により前後しますので、あくまで参考としてご覧ください。
工事内容 | 概算費用(税込) | 補足 |
---|---|---|
手すりの設置(トイレ・浴室・廊下など) | 1本あたり 1万円〜3万円 | 壁の補強が必要な場合は追加費用あり |
段差解消(敷居撤去・スロープ設置) | 1か所 1万円〜5万円 | 室内外の段差によって変動 |
床材の変更(滑りにくい素材へ) | 6畳あたり 10万円〜20万円 | バリアフリー対応のクッションフロア等 |
扉の交換(開き戸→引き戸など) | 1か所 10万円〜20万円 | 引き戸は車椅子対応に便利 |
トイレの改修(洋式化・スペース拡張) | 20万円〜60万円 | 手すり・洗浄機能付き便座込み |
浴室リフォーム(ユニットバス化・手すり・段差解消) | 80万円〜150万円 | 介護保険対応の機器を含む場合あり |
廊下・出入口の拡張 | 1か所 5万円〜15万円 | 車椅子通行に対応するため |
※工事内容や現場の状況により金額は異なります。あくまで目安としてご参考ください。
💡補助金活用でお得にリフォームできる可能性もあります
バリアフリーリフォームでは条件により補助金の活用ができる場合があります。
費用を抑えてリフォームしたい方はぜひご確認ください。
介護保険の住宅改修費支給制度
高齢者や要介護認定を受けた方が住んでいる場合、介護保険の住宅改修費支給制度が利用できることがあります。
- 【上限】20万円
- 【対象工事】手すり設置、段差解消、床材変更、引き戸への変更など
※自治体によっては独自の助成制度もあります。市区町村の窓口やケアマネジャーに相談しましょう。
その他の補助制度も
住宅の性能向上を目的とした補助金(例:「住宅省エネ2025事業」)が活用できる場合もあります。
要件を満たせばバリアフリー工事にも活用できることがあります。
👉 補助金の制度内容などは「住宅省エネ2025事業」の
公式サイトでもご覧いただけます。
▶ チェックする(公式サイト)
ご依頼から工事完了までの流れ
現地調査+お見積り


ご自宅の状況を確認し、必要な工事内容をチェックします。
所要時間の目安は約30分〜2時間です。
お見積は最短1日~最長20日間です(実働)
ご契約


ご契約は、内容に応じてご来社またはお電話等で対応しております。
ご希望があればお気軽にご相談ください。
工事開始


自社スタッフが中心となり、責任を持って工事を進めます。
外注が必要な場合も、長年のお付き合いがあり信頼できる職人のみを厳選しています。
バリアフリーリフォームをご検討の方へ
ご自宅の現地調査をさせていただければ、最適なバリアフリーリフォームをご提案させていただきます。
ご不安な点があればお気軽にお尋ねください。